3LDKの引っ越し・住み替えでは、家具家電や子ども用品など不用品が一気に増えがちです。
しかし「いくらが適正?」「追加料金を取られない?」「自分たちで捨て切れる?」と不安も大きいはずです。
この記事では、30〜40代のファミリー世帯に向けて、不用品回収で3LDKを片付けるときの相場感、料金が高くなる条件、よくあるトラブル、費用を抑えるコツ、業者選びのチェックポイントまでを分かりやすく整理します。
相見積もりの判断材料として使えるよう、目安を具体的にまとめました。
■不用品回収「3LDK」の相場はいくら?
3LDKの不用品回収は、荷物量が多くなりやすく、料金の幅も広いのが特徴です。
一般的な「引っ越しで出た不用品をまとめて回収」レベルなら、数万円〜十数万円で収まるケースもあります。
一方で、家中まるごと片付け・大型家具家電が多い・搬出条件が悪い・分別が必要など条件が重なると、20万円以上になることも珍しくありません。
さらにゴミ屋敷状態まで進むと、作業人数・時間・廃棄量が増え、相場は一段上がります。
まずは「量」と「作業条件」で価格が決まる、と押さえるのが適正判断の近道です。
3LDK不用品回収の料金目安
3LDKの料金目安は、部分的な回収か、家全体の片付けかで大きく変わります。
引っ越しで出た不用品を「トラック積み放題」でまとめて処分する場合は、3万円〜10万円程度が目安として語られることが多いです。
ただし、3LDKを「丸ごと片付け(家具・家電・生活ゴミも含む)」となると、作業員の人数や処分量が増え、20万円〜70万円程度まで幅が出ます。
ゴミ屋敷レベルでは17万円〜50万円、あるいはそれ以上という情報もあり、現場状況で上下します。
相場はあくまで目安なので、見積もりで内訳を確認することが重要です。
| 回収内容のイメージ | 料金目安 | こんな家庭に多い |
|---|---|---|
| 一部屋+大型数点(ソファ・冷蔵庫など) | 3万〜8万円前後 | 買い替え・模様替え |
| 引っ越し不用品をまとめて(積み放題中心) | 3万〜10万円前後 | 住み替えで一気に処分 |
| 3LDKほぼ丸ごと(家具家電+生活ゴミ) | 20万〜70万円程度 | 退去・売却前の全撤去 |
| ゴミ屋敷状態(分別・清掃含むことも) | 17万〜50万円以上 | 長年溜め込み・片付け困難 |
一軒家とマンションでの相場の違い
同じ3LDKでも、一軒家とマンションでは「搬出のしやすさ」「車両の停めやすさ」「階段の有無」で費用が変わります。
マンションはエレベーターが使えれば搬出がスムーズで、作業時間が短くなりやすい一方、管理規約で養生が必須だったり、搬出ルートが長かったりすると追加費用が出ることがあります。
一軒家は玄関前にトラックを寄せられると安くなりやすい反面、2階・3階からの搬出、庭や物置の撤去、駐車スペースがない立地だと人手が増えがちです。
「間取り」よりも「運び出し条件」が相場差を作る、と理解しておくと見積もりが読みやすくなります。
- マンション:エレベーターありは比較的スムーズだが、養生・搬出時間帯制限で費用が増えることもある
- マンション:敷地内に停車できないと、台車移動が増えて人件費が上がりやすい
- 一軒家:玄関前に停められると安くなりやすいが、階段搬出や物置・庭の撤去で増額しやすい
- 共通:大型家電(冷蔵庫・ドラム式洗濯機)や解体が必要な家具が多いと上振れしやすい
軽トラ・2トントラック利用時の料金感
不用品回収の料金は「トラックの大きさ(積載量)」で語られることが多く、3LDKでは軽トラ1台で収まるケースは少なめです。
子どもがいる家庭だと、ベッド・学習机・収納・家電・自転車などが重なり、2トントラック以上が現実的になりやすいです。
軽トラ積み放題は少量向けで、2トンは家財が多い家庭の引っ越し不用品に向きます。
ただし「積み放題」と書かれていても、家電リサイクル品や危険物、積載上限、階段作業などは別料金になりやすいので、プランに含まれる範囲を必ず確認しましょう。
| 車両・プラン | 料金感(目安) | 向いている量 |
|---|---|---|
| 軽トラ積み放題 | 2万〜5万円前後(地域・条件で変動) | 一部屋分+小型中心 |
| 1.5t〜2t積み放題 | 5万〜12万円前後 | 引っ越し不用品をまとめて |
| 2tロング・複数台・人員増 | 12万円〜(現場見積もり) | 3LDK丸ごと・大型多め |
■3LDKの不用品回収で料金が高くなるケース
3LDKの回収費用が上がる要因は、大きく分けて「処分費が高いものが多い」「作業時間が延びる」「人手が必要」の3つです。
特にファミリー世帯は、家具家電に加えて子ども用品・季節家電・収納ケースなど細かい物量が増え、分別や袋詰めに時間がかかりがちです。
また、マンションの高層階でエレベーターが使えない、戸建てで階段搬出が多いなど、搬出条件が悪いと人件費が上がります。
見積もり時点で「何が増額要因になり得るか」を把握しておくと、相場より高い見積もりが出たときも冷静に判断できます。
家具・家電が多い場合
料金が上がりやすい代表が、大型家具・大型家電が多いケースです。
ソファ、食器棚、ベッド、タンスなどはかさばり、トラックの積載を圧迫します。
さらに冷蔵庫・洗濯機・エアコン・テレビなどは、家電リサイクル法の対象になり、回収費とは別にリサイクル料金や運搬費が上乗せされることがあります。
3LDKでは「各部屋にベッド」「リビングに大型収納」「家電が複数台」となりやすく、結果として2トン以上+作業員増員になり、相場の上限側に寄りやすいです。
見積もり前に大型品の点数を数えて伝えるだけでも、金額のブレが減ります。
- 増額しやすい大型品:冷蔵庫・ドラム式洗濯機・食器棚・ソファ・ベッド・マットレス
- 別料金になりやすい:エアコン取り外し、家電リサイクル対象品、解体が必要な家具
- 対策:大型品の型番・サイズ・階数を事前共有して見積もり精度を上げる
階段作業・エレベーターなしの物件
階段搬出は、3LDK回収で費用が跳ねやすい典型です。
エレベーターなしのマンション3〜5階、メゾネット、戸建ての2階からの搬出などは、運搬回数が増え、作業員の追加や作業時間の延長につながります。
また、共用部や室内の養生(壁・床の保護)が必要な場合も、手間と資材が増えるため見積もりが上がることがあります。
小さな子どもがいる家庭では、作業中の安全確保のために動線を広く取る必要があり、結果的に作業効率が落ちることもあります。
「階段料金」「養生費」「搬出距離(駐車位置まで)」が見積もりに入っているか確認しましょう。
- 要注意:エレベーターなし、階段が狭い、曲がり階段、玄関前に段差が多い
- 増額ポイント:養生の有無、駐車場所までの距離、搬出経路の長さ
- 対策:写真(階段・廊下・玄関・駐車位置)を事前に送って見積もりを固める
仕分け・分別が必要な場合
不用品が「混ざった状態」だと、分別・袋詰め・仕分けに時間がかかり、その分人件費が上がります。
例えば、衣類と生活ゴミが同じ袋に入っている、引き出しの中身が残ったまま、書類や小物が散らばっている、といった状態は作業が止まりやすいです。
3LDKは収納が多い分、押し入れ・クローゼット・キッチン収納など「中身の取り出し作業」が発生しやすく、ここが費用差になりがちです。
また、自治体ルールに沿った分別が必要な地域では、業者側の分別負担が増えることもあります。
可能な範囲で「捨てる物/残す物」を分けておくだけでも、相場内に収まりやすくなります。
- 時間がかかる状態:収納の中身がそのまま、可燃・不燃・資源が混在、細かい物が床に散乱
- 増額しやすい作業:袋詰め、分別、貴重品探索、書類仕分け
- 対策:残す物は一部屋に集約し、回収対象エリアを明確にする
即日対応・夜間作業を依頼する場合
「退去日が迫っている」「引っ越し当日に出た不用品を今日中に処分したい」など、即日対応は便利ですが、料金は上がりやすい傾向です。
理由は、当日手配の人員確保や車両の調整が必要になり、通常よりコストがかかるためです。
また、夜間作業は近隣配慮で作業が制限され、時間が延びることもあります。
マンションでは管理規約で作業可能時間が決まっている場合があり、時間内に終えるために増員して費用が上がるケースもあります。
急ぎのときほど、見積もりの内訳(割増の理由)を確認し、納得できる形で依頼することが大切です。
- 割増になりやすい:当日・翌日対応、夜間、早朝、時間指定
- 確認したい:割増料金の有無、作業可能時間、追加人員の条件
- 対策:退去日から逆算し、余裕を持って相見積もりを取る
■3LDKの不用品回収でよくあるトラブル
不用品回収は便利な一方で、料金トラブルや違法業者の問題が起きやすい分野でもあります。
特に3LDKは回収量が多く、当日の作業内容が増えやすいため「聞いていない追加料金」を請求されるリスクが上がります。
また、相場より極端に安い広告に惹かれて依頼した結果、後から高額請求されたり、不法投棄で依頼者側にも迷惑が及んだりするケースもあります。
ファミリー世帯は引っ越し準備で忙しく、細かい確認を後回しにしがちなので、事前に典型的なトラブルを知っておくことが最大の予防策です。
見積もり後に追加料金を請求されるケース
よくあるのが、見積もり時に聞いていない名目で当日追加料金が発生するパターンです。
例えば「階段料金」「解体費」「家電リサイクル料金」「搬出距離」「当日増えた分」など、条件次第で追加が起こり得る項目は確かに存在します。
問題は、それが事前説明なしで上乗せされることです。
対策としては、見積書に作業範囲と追加条件が明記されているか、口頭ではなく書面・メッセージで残る形かを確認することが重要です。
3LDKは物量が多いので、写真見積もりだけでなく、可能なら訪問見積もりで確定させると安心です。
- 追加請求の典型:階段作業、養生、解体、家電リサイクル、当日増量、駐車不可による距離搬出
- 事前に確認:追加料金が発生する条件、上限金額、見積もりの有効期限
- 安全策:見積書に「追加なし条件」または「追加時は事前承諾」を入れてもらう
相場より極端に安い業者の注意点
「3LDK一式1万円」など、相場から見て不自然に安い広告は注意が必要です。
集客のために安く見せ、当日になって「これは別料金」「トラックに乗らない」「リサイクル料が必要」などと追加請求して結果的に高額になるケースがあります。
また、安さ優先で人員が少なく、作業が雑で壁や床を傷つける、近隣トラブルになる、といったリスクもあります。
適正な業者は、処分費・人件費・車両費がかかる以上、一定の価格帯になります。
安さだけで決めず、見積もりの内訳と許可・実績をセットで確認するのが安全です。
- 危険サイン:料金が一律すぎる、内訳がない、電話口で即決を迫る
- 確認したい:積み放題の「積載上限」、対象外品、追加料金の条件
- 判断基準:相見積もりで中央値に近いか、説明が具体的か
無許可業者に依頼するリスク
家庭から出る不用品(一般廃棄物)を回収するには、原則として自治体の「一般廃棄物収集運搬業許可」が必要です。
許可がない業者が回収している場合、提携先に運搬を委託しているなど適法スキームもありますが、説明が曖昧だと危険です。
無許可業者に依頼すると、不法投棄や不適切処理につながり、結果的に依頼者がトラブルに巻き込まれる可能性があります。
また、連絡が取れない、補償がない、個人情報(書類・名札など)が流出する、といったリスクもあります。
3LDKは書類や子どもの個人情報が混ざりやすいので、許可・契約・処理ルートの確認は必須です。
- 確認すべき許可:一般廃棄物収集運搬(自治体許可)
- 代替的に多い形:許可業者と提携し、適法に処理(説明・書面があるか確認)
- リスク:不法投棄、追加請求、補償なし、個人情報流出
■不用品回収の費用を安く抑えるコツ
3LDKの回収費用は、工夫次第で数万円単位で下げられることがあります。
ポイントは「業者に任せる作業を減らす」「処分費が高い物を別ルートにする」「比較して適正価格を選ぶ」の3つです。
ファミリー世帯は日々忙しく、全部を自力でやるのは現実的ではありません。
だからこそ、時間をかける部分と業者に任せる部分を切り分けるのがコツです。
例えば、衣類や雑貨の分別だけ先に済ませ、大型家具家電の搬出は業者に任せる、といった形でも費用対効果が高くなります。
以下の方法を組み合わせて、無理なく相場内に収めましょう。
事前にできる分別・仕分け
費用を下げる最も現実的な方法が、事前の分別・仕分けです。
業者料金の多くは人件費なので、袋詰めや仕分けにかかる時間を減らせれば、その分見積もりが下がりやすくなります。
特に3LDKは「収納の中身」が多く、ここを家族で少しずつ進めるだけでも効果があります。
おすすめは、残す物を一部屋に集め、回収する部屋を空にしていくやり方です。
また、貴重品・書類・思い出品が混ざると当日の探索作業が発生しやすいので、先に取り分けておくと追加費用や紛失リスクも減らせます。
- 先にやると効く:衣類・本・おもちゃ・キッチン小物の分別と袋詰め
- 残す物の集約:回収対象エリアを明確にして作業時間を短縮
- 貴重品対策:通帳・印鑑・契約書・写真などは別箱にまとめる
自治体回収やリサイクルの活用
処分費を抑えるなら、自治体の粗大ごみ回収や持ち込み、リサイクル・買取の活用が有効です。
自治体の粗大ごみは手間はかかりますが、1点数百円〜数千円で済むことが多く、業者回収より安くなりやすいです。
また、状態の良い家具や家電、ベビー用品は、リサイクルショップやフリマアプリ、地域掲示板などで手放せる可能性があります。
ただし、引っ越し直前は時間が足りず、結局間に合わないこともあるため、期限を決めて「売れなければ回収へ切り替え」とルール化すると失敗しにくいです。
家電リサイクル対象品は、購入店や指定引取場所の利用も検討しましょう。
- 安くしやすい:自治体の粗大ごみ(予約・搬出が必要)
- 現金化も:リサイクルショップ、フリマアプリ、買取付き回収
- 期限設定:売却は◯日まで、以降は回収依頼に切り替える
複数社で相見積もりを取る重要性
相場が分からない不安を解消する一番の方法が、相見積もりです。
3LDKは金額幅が大きいので、1社だけだと高いのか安いのか判断できません。
2〜3社で同条件(回収品目、階数、エレベーター有無、駐車状況、希望日時)を揃えて見積もりを取ると、適正な中央値が見えてきます。
また、見積もりの「内訳の丁寧さ」自体が業者の信頼性チェックにもなります。
最安値を狙うより、「追加料金の条件が明確」「許可や提携が説明できる」「連絡がスムーズ」など、総合的に安心できる業者を選ぶ方が結果的に安く済むことが多いです。
- 相見積もりの目安:2〜3社
- 揃える条件:回収品リスト、階数、EV有無、駐車位置、希望日
- 比較ポイント:総額だけでなく、追加条件・補償・作業範囲の明記
■3LDKの不用品回収は業者依頼が向いている理由
3LDKの片付けは、量も作業工程も多く、家族だけで完結させるのが難しい場面が増えます。
特に引っ越し・住み替えでは、荷造り、各種手続き、仕事や育児が重なり、粗大ごみの予約や搬出まで手が回らないことがよくあります。
業者に依頼すれば、短時間で一気に搬出でき、退去期限に間に合わせやすいのが大きなメリットです。
また、大型家具家電の運搬はケガや壁床の破損リスクがあり、慣れていないと危険です。
費用はかかりますが、「時間」「安全」「確実性」を買う選択として、3LDKでは業者依頼が合理的になりやすいと言えます。
家族世帯・引っ越し時の負担軽減
ファミリーの引っ越しは、子どもの予定や生活リズムがあり、片付けにまとまった時間を取りにくいのが現実です。
自治体の粗大ごみは安い反面、予約枠が埋まっていたり、指定場所まで運び出す必要があったりして、引っ越し直前だと間に合わないことがあります。
業者なら、回収・搬出・積み込みまで一括で任せられ、家族の負担を大きく減らせます。
また、作業日を1日に集約できるため、夫婦で休みを合わせる回数も減らしやすいです。
「時間が足りない」「体力的に厳しい」と感じた時点で、相場を把握して業者を検討するのが賢い進め方です。
- 引っ越し期日は待ってくれないため、短期決戦になりやすい
- 粗大ごみは安いが、予約・搬出・分別の手間が大きい
- 業者は回収を1日に集約でき、家族の予定調整が楽になる
大型家具・家電の搬出が安全
冷蔵庫や洗濯機、食器棚、ベッドなどは重量があり、無理に運ぶと腰や指を痛める原因になります。
また、マンションの共用部や室内の壁・床を傷つけると、修繕費が発生して結果的に高くつくこともあります。
業者は搬出に慣れており、養生や運搬器具を使って安全に運び出せるのが強みです。
特に階段作業や狭い廊下、曲がり角が多い間取りでは、プロに任せた方が安心です。
小さな子どもがいる家庭では、作業中の事故防止の観点でも、短時間で終わらせられる業者依頼のメリットが大きくなります。
- リスク:腰痛・転倒・指の挟み込み・壁床の破損
- 業者の強み:養生、運搬器具、複数人作業で安全性が高い
- 結果的に安い:破損修繕やケガの通院リスクを避けられる
短時間で一気に片付くメリット
3LDKの片付けは、少しずつやると終わりが見えにくく、生活しながらのストレスも増えます。
業者回収なら、数時間〜半日程度で一気に搬出できることが多く、引っ越し準備の全体スケジュールが立てやすくなります。
また、家の中が早く空くことで、掃除や原状回復、売却前の内覧準備など次の工程に移りやすいのも利点です。
「この週末で終わらせたい」「退去前に空っぽにしたい」といった期限がある場合、業者のスピードは大きな価値になります。
費用だけでなく、時間価値も含めて相場を判断すると納得感が出やすいです。
- 短時間で完了しやすく、引っ越し全体の遅延を防げる
- 片付け後に掃除・内覧・原状回復へ移りやすい
- 生活ストレス(物が積み上がる状態)を早く解消できる
■業者選びで必ず確認すべきポイント
3LDKの不用品回収で失敗しないためには、価格だけでなく「適法性」「見積もりの透明性」「実績」をセットで確認することが重要です。
特に相場が幅広い分野では、安さを入口にしてトラブルになるケースが後を絶ちません。
ファミリー世帯は個人情報が含まれる書類や、思い出品が混ざりやすいので、信頼できる業者かどうかの見極めが欠かせません。
ここでは、最低限チェックしたいポイントを3つに絞って解説します。
見積もりを取る段階で確認しておけば、当日の追加請求や不法投棄などのリスクを大きく下げられます。
一般廃棄物収集運搬の許可有無
家庭の不用品を回収して処分するには、原則として自治体の一般廃棄物収集運搬業許可が必要です。
ただし、業者自身が許可を持っていない場合でも、許可業者と提携して適法に処理しているケースもあります。
重要なのは、処理の流れを質問したときに、許可番号や提携先、契約形態を明確に説明できるかどうかです。
説明が曖昧だったり、質問を嫌がったりする場合は避けた方が無難です。
3LDKの大量回収は処分量が多い分、適法処理の差が出やすいので、最初にここを確認しておくと安心材料になります。
- 確認方法:許可の有無、許可番号、提携先の名称を聞く
- 要注意:説明が曖昧、書面が出ない、質問に答えない
- 安心材料:契約書・見積書に処理方法や会社情報が明記されている
見積もり内容が明確かどうか
見積もりは「総額」だけでなく「何が含まれているか」が重要です。
3LDKでは当日追加が起きやすいので、追加料金の条件が明記されているかを必ず確認しましょう。
例えば、階段作業、養生、解体、家電リサイクル、エアコン取り外し、駐車不可時の対応など、増額ポイントが最初から書かれている業者は比較的誠実です。
逆に「一式」「全部込み」だけで内訳がなく、質問してもはぐらかす場合はリスクが高いです。
見積書は、トラブル時の証拠にもなるので、口頭だけで進めず、必ず書面やメッセージで残る形にしましょう。
| チェック項目 | 確認したい内容 |
|---|---|
| 作業範囲 | どの部屋・どの品目まで回収か、残す物の扱い |
| 料金内訳 | 車両費・人件費・処分費・オプションの区分 |
| 追加料金条件 | 階段、養生、解体、当日増量、時間指定などの発生条件 |
| キャンセル規定 | 前日・当日のキャンセル料、日程変更の扱い |
口コミ・実績のチェック方法
口コミは参考になりますが、見方を間違えると判断を誤ります。
星の数だけでなく、「追加料金がなかったか」「説明が丁寧か」「作業が早いか」「養生や近隣配慮があったか」など、3LDK回収で重要な観点が書かれているかを読みましょう。
また、作業事例(ビフォーアフター写真、間取り別の料金例)が公開されている業者は、価格の根拠を示しやすく信頼性の判断材料になります。
一方で、口コミが極端に良すぎる・同じ文面が多い場合は注意が必要です。
最終的には、見積もり時の対応(質問への回答、説明の具体性、書面の整備)で判断するのが確実です。
- 口コミで見るべき:追加料金の有無、説明の丁寧さ、作業後の清掃、近隣配慮
- 実績で見るべき:3LDKの事例数、料金例の公開、作業時間・人数の記載
- 注意:不自然に高評価が並ぶ、具体性がない口コミばかり
■よくある質問(FAQ)
最後に、「不用品回収 3LDK 相場」で検索する方が特に気にする質問をまとめます。
3LDKは家庭ごとの物量差が大きく、同じ間取りでも金額が変わるため、目安と判断基準をセットで理解することが大切です。
また、ゴミ屋敷状態や立ち会いの可否など、状況によって依頼のハードルが変わるポイントもあります。
ここで不安を解消し、見積もり時に何を聞けばよいかの整理に役立ててください。
3LDKを丸ごと回収するといくら?
3LDKを「丸ごと回収(家財一式+生活ゴミも含めて撤去)」する場合、目安は20万円〜70万円程度と幅広く見ておくのが安全です。
一方、引っ越しで出た不用品をトラック積み放題でまとめて処分する程度なら、3万円〜10万円前後で収まるケースもあります。
金額を分ける最大要因は、処分量(トラック台数)と作業条件(階段・養生・分別)です。
「丸ごと」と言っても、残す家具があるのか、収納の中身まで空にするのかで作業量が変わります。
正確に知りたい場合は、回収品リストと写真を用意して2〜3社で相見積もりを取るのが最短です。
ゴミ屋敷状態でも対応可能?
多くの不用品回収・片付け業者は、ゴミ屋敷状態でも対応可能です。
ただし、3LDKのゴミ屋敷は分別・袋詰め・搬出に時間がかかり、作業人数も増えるため、費用は通常より高くなります。
目安としては17万円〜50万円、あるいは20万円〜70万円程度といった幅で語られることが多く、状態次第でさらに上振れします。
悪臭や害虫、汚れが強い場合は、消臭・清掃が別料金になることもあります。
恥ずかしさから情報を少なく伝えると見積もりがブレてトラブルになりやすいので、写真共有や訪問見積もりで正確に出してもらうのがおすすめです。
立ち会いなしでも依頼できる?
立ち会いなしに対応している業者もあります。
ただし、鍵の受け渡し方法、回収範囲の明確化、残す物の誤回収防止など、事前の取り決めが重要になります。
3LDKは部屋数が多く、残す物が混ざりやすいので、立ち会いなしの場合は「回収する部屋を限定」「回収品に目印を付ける」「残す物は一部屋に集約」などの工夫が必要です。
また、作業後の写真報告、見積もりとの差異が出た場合の連絡ルール(勝手に追加作業しない等)も決めておくと安心です。
小さな子どもがいて当日立ち会いが難しい家庭ほど、事前の書面化がトラブル防止になります。
当社について
兵庫県 姫路市・加古川市・たつの市 を中心に、不用品回収・粗大ゴミ処分・ゴミ屋敷清掃 を専門に行う「リサイクルセンターアブロード」です。 当社は 軽トラック積み放題 3万円~ の明確な料金で、家具・家電・衣類などの粗大ゴミはもちろん、自治体では回収できない リサイクル家電・パソコン処分 にも対応しております。 分別不要で手間ゼロ。運び出しが難しい大型家具や大量の不用品もすべてスタッフが対応します。 また、遺品整理・生前整理・引っ越し時の不用品処分などもまとめておまかせいただけます。 さらに、ゴミ屋敷状態のお部屋の片付け・掃除・ハウスクリーニング までワンストップで対応。 姫路市・加古川市・たつの市で、即日対応の不用品回収業者をお探しなら、地域密着の当社に安心してご相談ください。
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リサイクルセンターアブロード
| 住所 | 〒679-4134 兵庫県たつの市誉田町広山48-2 Google MAPで確認する |
|---|---|
| 電話番号 |
090-8468-1100 |
| 営業時間 | 9:00~17:00 |
| 定休日 | 日 |
| 代表者名 | 島垣 実 |
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